盗聴器発見器専用型<バグチェイサーEX>
目次
盗聴発見器プロ仕様専用型
人気の「バグチェイサープラス」がパワーアップして登場!
ディテクトモードとスキャンモード搭載でより正確に簡単に盗聴器の発見が出来ます。
ディテクトモード
室内に存在する盗聴電波の発信源を探し出す機能です。信号強度表示LEOの点灯数とスピーカーが発する警告音の変化から電波の飛来する方向を特定。感度調整しながら発信源までの距離を狭めていきます(注1)。
スキャンモード
電波(盗聴波、公共放送電波、鉄道などの無線電波を含む)を受信すると、本体から識別音を発信します。その識別音を含む電波を割り出すことで、盗聴器の有無を判断します。
スキャンモードで盗聴波を捉えると自動的に音声モードに切替わり、スピーカーで受復した音声を聴く事が出来ます(注2、注3)。
※ハウリングとはスピーカーから出た音をマイクが拾い、それをまたスピーカーが再生するということを繰り返し、大きな音(キーンやホワァ~ンといった音)が連続して発生する現象のことです。
注1:ディテクトモード便用時、何もない空間で反応が出ることがあります。何もない場所でも反射した電波を受信することがあるためです。そのような場合は、アンテナを最も縮めた状態にして検知作業を行ってください。
注2:スキャンモード便用時、公共放送を受信する事がありますが異常ではありません。飛来する電波が多い時、発生しやすくなります。公共放送を受信した際は無視し、再度スキャンボタンを押しスキャンモードを再開してください。
注3:スキャンモードで盗聴波を受信すると、自動で音声モードに切り替わります。パグチエイサーEXの音声モードは受信機能と異なります。発信源から離れた時や、キャッチした電波が弱い時など、音声が途切れる事があります。
信号強度表示LED
電波の発信源に近づくほど、LEDの点灯数が多くなります。ディテクトモードやスキャンモード時のスピーカーからの警告音や受信音声にプラスして、LEDの点灯数を参考にできるため発見作業がはかどります。
スムーズな簡易操作性能
使いやすくスムーズな簡易操作性は、初心者の方にも安心してお使いいただけます。
可搬性に優れるコンパクトボディ
アンテナは本体から取り外しができます。コンパクトな省スペースを実現し、気軽に携行でき可搬性に優れます。
各部名称
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