ボイスレコーダーおススメー証拠録る.Com
決定的瞬間を録音!
ボイスレコーダーおススメー証拠録る.Com > コンクリートマイク比較

コンクリートマイク比較

コンクリートマイク盗聴

壁の向こう側の音をコンクリートマイクで聞く!

コンクリートマイクは壁を伝わる音声情報を聴取しモニタリングする機器です。

コンクリートマイク比較

アパートやマンションの集合住宅に住んでいる人なら経験したことがあると思いますが、隣室の物音(TVやオーディオ音、子供が走り回る音、家電のモーター音等)がうるさくて「何をやってるんだろう?」と気になり、耳を壁に近づけて聞いてみたりもします。

コンクリートマイク
音は、空気を振動させることで発せられ、その振動は波となって伝わり壁に当たると反射します。この時、僅かですが壁を振動させます。その振動は壁の反対側に伝わり、耳を近づけると音として聞くことができます。

 

コンクリートマイクは、この原理を応用して壁の振動を拾い、電気信号に変える「ピックアップマイク」と電気信号を増幅し音に再変換する「アンプ」から成ります。

 

マイク部は、円筒形で磁石や吸盤が付いているものもあります。このマイク部を壁に押し当て固定します。イメージは、聴診器みたいなものです。

 

アンプ部は、たばこの箱ほどの大きさで、マイク入力端子、出力端子、ボリュームが付いていて、録音機を接続できる機種もあるので、拾った音声を録音することができます。

 

コンクリートマイクは、隣室を盗聴するだけではなく、捜査や調査、機械内部の異音検査などの産業用途でも利用できます。

 

コンクリートマイクは、取り付ける壁の厚さや材質によって聞こえる状況は大きく変わりますが、「コンクリートマイク」の名の通り、コンクリートの壁なら明瞭に聞くことができますが、壁の内部に断熱材や遮音材が使われている壁だとよく聞き取れない場合があります。

 

古いアパートやマンションだと比較的薄い壁が多いので、コンクリートマイクで隣室の音声をクリアに聞くことは可能です。

 

但し、天井、床の素材や構造の違いから上下階の部屋の音声は、コンクリートマイクでは、ほとんど聴こえないことが多いでしょう。

また、隣の壁の近くに音が出ている家電やオーディオがある場合は、これらの音で会話がかき消されて聞けないこともあります。

 

無線式盗聴器と違ってコンクリートマイクは、発見されません。ターゲットの部屋にはないので探しようにもなく、電波を発しないので盗聴器発見器で見つけることはもちろん不可能です。

人気のコンクリートマイク

コンクリートマイクの選び方のポイントは、性能がよく価格が高いものがよく聞こえる、というわけでなく壁の材質によって大きく左右されるので、壁の状態を確認することが重要です。

 

聞こえてくる音声をよりクリアに聞きたいのであれば、高性能のコンクリートマイクをお勧めします。

 

MW-25
一番人気の入門モデル

更に感度が格段に向上
マイクの修理が可能

アンプ、コンタクトマイク、イヤホンで構成される、入門用コンクリ-トマイクです。高感度コンタクトマイクを採用し、入門モデルながら、とても感度の高いモデルになりました。

MW-55
ボイスレコーダー搭載

高感度マイク採用
動作指示LEDとバイブ

ボイスレコーダーを別途用意する事無く、情報収集した音声を録音が出来るのでコストも抑えられ、コンパクトに操作できるようになりました。マイクは修理が可能です。マイクにも6ヶ月の保証が付きます。

FL-330
高感度雑音を抑制

フラットダブルマイク採用
ボイレコ用録音出力端子

新開発のシルバーフラットマイクはコンタクトピンを廃し、マイク部がフラットな面構造になり、従来型で厳禁であったマイクの横ずらしも可能になり、より自由な操作が可能です。