ボイスレコーダーを妨害する画期的な妨害機
目次
発見困難なボイスレコーダー
社会問題になって久しい学校内での「いじめ」や家庭内暴力(DV)、各種のパワハラ、そして近隣住民とのトラブル、パートナーの浮気など、揉め事の証拠取りやトラブルの解決にボイスレコーダーが使われています。
車内や部屋、事務室、ロッカールームなどに仕掛けられたボイスレコーダー、あるいは、相手がバッグの中や胸ポケットに忍ばせたボイスレコーダーを見つけることは、非常に困難といえます。
「浮気の証拠」を掴むために、車内にボイスレコーダーを仕掛けるケースがあります。この購入者の約7~8割が女性です。
男性は、わきが甘いですから、本当に浮気をしていたら仕掛けられたボイスレコーダーの餌食になる可能性は十分に高いといえますね。
「まさか、仕掛けられている」とは、全く思ってないので、車内の不審物点検などやるはずもありません。
揉め事の証拠取りやトラブルの解決にボイスレコーダーが使われていますが、相手がひそかに録音する行為に対して、一方で録音されたくないこちら側もあるわけです。
例えば、一対一の面談時に、相手が「念のために録音させていただきます」と言ってきたら、こちらは、「録音行為は迷惑なのでこれを置かせていただきます」とか、あってもいいんじゃないかって思います。
電波妨害のことで、混信や電波障害を引き起こす電波です。正規の電波通信に対して異なる同じ周波数(周波数帯)の電波を発信して正規の通信を妨害する電波のことをいいます。 軍事的・政治的に用いられることの多い技術です。
盗聴器は、電波を使った無線式が多いということは、わかりました。この盗聴電波をジャミングすれば、盗聴者は盗聴しにくくなるはずです。
そういう電波をかぶせて妨害する機器がありましたが、現在は販売されていません。
そうであれば、「ボイスレコーダーが仕掛けられているかもしれない」という、前提でちょっとした対策をしてみてはどうでしょう?
盗聴目的の機器を妨害
情報収集機器を製造・販売している「サンメカトロニクス社」のノイズ・振動発生型盗聴妨害機<TBX-1000S>という製品があります。
これは、会話をカムフラージュする「音」を発し、ボイスレコーダーなどの機器類が機能していても内容が聞き取れないようにするグッズで、軽量でどこにでも持ち運びができるハンディタイプで盗聴など気になる場面で活躍する優れものです。
使い方ですが、その「音」(ジャマー音)ですが、「ザー」という雑音という感じでしょうか。
本体の電源を入れるとスピーカーから聞こえてくるのこのジャマー音を、その場の会話音声と同じか、やや小さめの音量にセットし、会話が行われている中心に置くのが基本的な使用方法です。
TB-1000Sが発するジャマー音は、人の声と同じ帯域にチューニングされているので、マイクで拾った音声は、何を言っているのかわかりにくく、非常に聞き取りにくいものになります。
また、バイブレーション振動モードがあるので、バイブレーション振動にて、隣室からのコンクリートマイクによる盗聴を妨害できます。
妨害機<TBX-1000S>の特徴
TBX-1000Sはスピーカーからのジャマーノイズ音と本体から発生させる振動(バイブレーション)を利用した盗聴妨害機です。
ボイスレコーダーなどの録音機やワイヤレスマイク、、コンクリートマイク、有線リモートマイク、超指向性マイク、レーザーマイクなどの盗聴を目的とした情報収集機器に対して有効に機能し、盗聴を妨害することができます。
スピーカーから発するノイズで盗聴を妨害
本機からノイズを発生される事により、会話を聞こえなく、または聞き取り辛くする機械です
振動を利用してコンクリートマイクによる盗聴も妨害
隣室に設置されたコンクリートマイクに振動を響かせ聴きづらくする効果があります
操作系統が2つなので、簡単に操作できます
ノイズジェネレーターとバイブレーション機能のボタンのみ
充電池搭載で、何度でも充電して使用できます
今までの妨害機と違い充電池を使用しているので、何度でも充電出来て経済的です