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決定的瞬間を録音!

録音機選びのポイントとは?

音声感知録音機能

目次

外見と性能

ボイスレコーダーには、外見が長方形のハンディタイプとボールペン、USB、電卓、キー型等にカモフラージュされた擬装型に分けられます。価格も数千円台から2万円台とピンキリですが録音する感度などの基本性能は、どの製品もほぼ同じです。

 

大きな違いは、バッテリーの連続録音持続時間と録音時間(容量)が機種によって違ってきます。また、「隠して録音」するのか「人目についてもボイスレコーダーと分からない」ものを使うのかです。

 

ボイスレコーダーの主な使用用途

  1. ビジネスシーン(会議や打ち合わせ、講演等)
  2. トラブル対策(浮気調査、各種ハラスメント、いじめや虐待)
  3. 個人の趣味(音楽、語学、音声メモ等)

等がありますが、最近は2番目の「トラブル対策」に利用されているケースが大変多くなってきています。

 

ボイスレコーダーの録音出来る範囲ですが、広さというよりも耳で聴こえる音であれば録音することができます。周囲の騒音がなく静かな状態であれば、録音対象となる音声は多少小さくても支障なく録音できる場合もあります。

 

また反対に、周囲がざわついたりボイスレコーダーの近くで別の音源がある場合には、この音を最優先で拾うので録音対象となる音声は拾えないこともあります。

 

注意してもらいたいのは、ボイスレコーダーをポケットの中に隠して録音した場合に、動いたりするとポケットの生地とボイスレコーダーのマイクが擦れて「ガサガサ音」が入り、肝心な音声が聞き取りにくいケースもあるので、出来る限り動かない状況を作ることが大切です。

無駄のない録音機能

ボイスレコーダーの中には、VOS(音声感知録音機能)というとても便利な機能が付いている機種もあります。これは声を感知して自動的に録音を開始し、音声が無いときには録音を自動的に一時停止するので無駄な録音をカットし、メモリの消費を節約し効率良く録音ができます。

 

但し、周囲で常時音が出ている状態だと連続して録音されてしまいます。また、周囲の音の強弱によっては、録音がぶつ切り状態になり、録音した内容がよくわからなくなったりすることもありますので、大切な会話を録音するのであれば通常の録音モードでお使い下さい。

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