盗聴器発見器ウェーブシーカー<AMEX-B007>
高感度・広帯域で盗聴波をキャッチします。盗聴波発見時には光とアラームでお知らせ!
目次
常時監視
本機ウェーブシーカーは、盗聴器で使用されている主要周波数(12チャンネル)を常時監視できます。
オートスキャン
オートスキャンにより12チャンネルを自動でスキャンできる機能を備えています。
LEDとアラームでお知らせ
怪しい電波をキャッチすると周囲へワーニングLEDとアラームによって警告します。
*LEDとアラーム警告のON/OFF切り替え機能付き
受信レベルメーター
操作方法
使用例
盗聴器が仕掛けられる場所
盗聴器が仕掛けられているのを見たこともない!なんてな方も多いかもしれません。しかし、最近は情報番組などで盗聴器の特集が組まれていたり、ネットでの盗聴器の販売数は日々増えていたりします。
つまり、盗聴器は世の中に流通しているということなんです、見ようとしていないだけではありませんか?
そんな日本企業の盗聴に対する危機管理が甘いことに警笛を鳴らし業務用に開発されたのが盗聴発見器【ウェーブシーカー007】です。
企業存続の危機
盗聴によりもし企業システム情報などが漏えいしてしまった場合、ネットワークのセキュリティに問題がなくても音声による情報は盗聴されてしまっては防げません。
企業の中には他業者に知られたくない重要な情報、競合他社に負けない技術などの機密情報がたくさんあるかと思います。それらの情報が盗聴によってライバル社等に渡ってしまっては、企業として大きな損失を生み出しかねません。
さらに、悪用されてしまった場合、企業としての信用を失墜させるだけでなく、重大な責任問題となって企業の存続にも影響を及ぼすかもしれません。
個人情報・機密情報漏洩リスク
狙われる情報
- 個人情報・プライバシー
- キーパーソンの情報
- 営業情報(営業機密情報・顧客情報)
- 企業の長期計画(投資、業務提携)
- 財務状況(不良債権、増資計画)
- 研究開発の動向
- 新商品開発状況
事業活動へのリスク
- 企業買収
- 内部抗争
- 企業恐喝
- ビジネスの失敗
各調査方法と効果など
発見方法 | 効果 | 発見のタイミング | コスト |
---|---|---|---|
スマホアプリ | × | その都度 | 安価 |
簡易発見器 | △ | その都度 | 安価 |
本製品 | 〇 | 常時 | 経済的 |
プロ用発見器 | 〇 | 常時 | 高額 |
探偵の調査 | ◎ | その都度 | 超高額 |
盗聴器以外の電波について
放送局やその他の無線設備、家電等から出る強い電波により本機は盗聴器以外でも受信状態になることがあります。
そんなとき、本機では「チャンネルスキップ機能」を使用し監視をすることもできます。
付属品